艸の読み方
今日も、昨日し忘れた設営に長浜ドームへ向かいました。
通電するのが今日の14時からだったので確認も兼ねてです。
しかし、14時になって電気がついたら、会場が明るくて洗面器の光がイマイチなことが発覚しました。
それも想定して天井も貼っていたのですが、それでも前に空いた空間を塞いでいなかったためです。
想定外のことに南先生にお願いして、黒い紙で急遽天井を作ってもらいました。
脚立も購入し2人で一生懸命設営。
結果は、いい感じになりました。
これで、誰に見せても恥ずかしくありません。
しかし、展示会は何が起きるかわかりませんね。
今日は、展示を終えた出展者が早くもウロウロしてみなさん艸方窯に興味津々。
なんと言いましても「世界初。光る洗面器誕生」と大きく書いていますから。
それにしても、みなさん「艸方窯」の文字がなんて読むのかわからない様子。
これは、「そうほうがま」です。
みなさまお見知りおき下さい。
奥田芳久の「芳」の文字を分解したものです。
艸は草冠(くさかんむり)の意味です。
最近は、若者が艸の文字を多用しているとの情報を南先生からお聞きしました。
な、なんと!
これは、口を手で隠している様子なのだとか。
60才超えたおじさんにはついていけない若者の驚異的な想像力です。(笑)
でも、艸方窯の文字を使って頂いて嬉しいです。
私の気分もこんな感じです。
さぁ、明日から3日間の会期頑張ります!
みなさん長浜ドーム「びわ湖環境ビジネスメッセ」へお越し下さい。