お知らせ

2013,08
27

BASE SHOPS掲載

BASE ショップス様にご掲載いただきました。

BASE ショップスは、ネットショップBASEの中から、より選りのお店をこちらではご紹介されているサイトです。

http://base-shops.com/souhougama/

艸方窯はBASEオンラインショップも開店中です。

宜しくお願いいたします。

 

※注意 BASEショップスは閉鎖されました。

2013,08
26

日本経済新聞 8/17

2013年8月17日 / 日本経済新聞 地方経済面  に艸方窯(そうほうがま)が掲載されました。

「地場産品 市場を作る」

光る洗面器で反転攻勢

 日本六古窯の一つとされる高級陶器ながら、タヌキの置物や植木鉢のイメージも強い信楽焼。生産量は最盛期の5分の1にまで落ち込み、廃業する窯元も多い。「何か特長のあるモノを作らないといけない」。そう考えた艸方窯(そうほうがま、滋賀県甲賀市)の奥田芳久代表は昨年末、光る洗面器を完成させた。

 液体状の粘土を型に流し込む手法で内部を空洞にし、そこに発光ダイオード(LED)照明を設置。点灯すると厚さ1センチほどの陶器を光が透過する。大きさやデザインで4タイプを商品化し、事務所や飲食店向けに10台ほどを販売した。問い合わせも多く、欧州からの照会も舞い込む。

 洗面器が光るのは、特別な粘土を使って仕上げたからだ。通常よりも石英ガラスが多い粘土で、滋賀県の信楽窯業技術試験場が2009年に開発した。

 「新しい素材だけに扱い方が分からず」、商品化は難航した。通常の粘土と同じに扱うと形にならないし、焼成温度も通常より高い。何とか形にできても、窯焼きするとヒビが走る。試行錯誤の連続で、気付いたら2年半が過ぎていた。

 だが扱い方を解明できたら、それが強みに変わり、透光性を持つ様々な陶器の開発につながる。「洗面器の商品群を広げる一方、インテリア商品として壁材などにも応用していきたい」。奥田代表の挑戦は始まったばかりだ。(本文より)

2013,05
28

Living & Design 誌掲載 ”Minimalist Aesthetic”

台湾のインテリア雑誌 Living & Designにおいて、秋田道夫先生が特集されています。

その中で光る洗面器も掲載されています。

2013,04
28

毎日新聞 4/26朝刊

毎日新聞 4/26朝刊に掲載されました。

2013,04
28

商店建築5月号 2013

商店建築5月号に光る洗面器が掲載されました。pp.040

ライティングフェア出展の様子です。

商店建築